別の補修屋の再補修シャッターボックス

いつもご閲覧ありがとうございます。

今回は表題にありますように、以前別の補修屋さんが施工した所のパテが剥がれてきた

という事でシャッターボックスの再補修をやってきました。

話をお聞きした時シャッターボックスという事でシャッターを上げた時の振動で

剥がれたんだろうと思いました。

それで剥がれるなら私が再補修した所で同じ結果になるかもしれないとも思いました、、、

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もしかして強度の無いパテを使用したのかな?と思い使用したパテまで調べてもらいました。

ら、

間違った材料ではありませんでした、、、

どうしようか迷いました。。。

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とりあえず現調かな、と思い現場に行ってきました。

その様子👇





👆 剥がれたパテの下地に足付け(傷つけてパテの食いつきを強くする)

の痕が見られません。そして何より塗装の上にパテが直接乗っかっていました。

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お客様に状況をご連絡して下地処理を徹底してやらせてもらう事になりました。

もちろんそれでもダメなら交換もご検討をお願いという事で、、、

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そして日を改めて施工日

食いついていないパテを全て剥がしていきます。👇


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そして分厚い塗装を剥がして地金までたどり着いたら念入りに足付けします。

かなり傷をつけていきます。

こんな感じに👇


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この傷にパテをしっかり擦りこみます。

そして上から盛ります👇


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この後いつもどうり削り&盛りを繰り返していきます。👇

概ね整形出来たらサーフェーサー👇


いい感じです。

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そして塗装して完成です



やれる事はやりました。。。

これで剥がれなければいいのですが、、、

ご閲覧ありがとうございました。

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