いつもご閲覧ありがとうございます。
工場の壁を切って塞ぐ工事を請け負いまして本日完了致しました。
レアケースといえばもちろんなのですが今回の仕事、
1補修屋の手に負える案件ではありません、、、
先日書きました「横の繋がり」とでも言いましょうか
手練れの職人さんにお願いして私はサポートをさせて頂きました。
職人のTさんいつもありがとうございます!
👆この垂れ壁を切って~
こうします。
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何故?と思いますよね?
実はこの会社最先端の試作会社で今でこそ当たり前ですが
10年以上前から海外に自社工場を持つ試作会社なのです!!
思いついた物、発明品、この世にまだ無い物を形にしてくれるそうです!
設計や新製品開発などにご興味がございましたらリンクを貼っておきます。
物作りも物直しもやるのは人です。
スタッフもとても親切だしこれから期待される会社なんだろうな。。。
弊社も見習わなくては、、、
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新しい工作機械を入れたり海外の自社工場に機械を送ったりする時に
この垂れ壁が邪魔になるという事でした。
最新のマシニングも背の高い物やら色々あるみたいです。
ひょんな事からご依頼人の I様とお知り合いになり
お互い手先の仕事だね~ やれないかな?とご相談されておりました。
さて、仕事仕事。
先程の様な切り欠いたままでは美観や消防法的に良くないという事で
マシンの入れ替えがある時は切り欠き状態にしたいというご要望です。
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施工後
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ビスキャップを外せば従業員様方で取り外しが出来る様になっております。
今回は補修番外編でした。
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南デザイン様、この度はありがとうございました。
ご依頼頂きましたI様
職人のT様
そして皆様ご閲覧ありがとうございました。
まだまだ暑いのでお体ご自愛下さいませ。。。
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