弊社のアルミサッシ補修

いつもご閲覧ありがとうございます。

ここ数日アルミサッシ、マンションベランダの手摺の補修を続けて頂いております。

まだまだ続いているマンション需要の増加、それに伴う居住者様の資産価値の維持向上。

弊社としましてもマンション大規模修繕工事に微力ながらご協力させて頂いております。

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これはかなり重いやつ、、、

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サッシ補修は既に皆様ご存知?の通りほとんどのリペア業者が参入しております。

そこを見越して各補修材料メーカーさんも流行のアルミサッシの色に合わせた缶スプレーを

多数販売しています。

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こんな感じ👇


これが超便利!

色さえ合えば仕事は速いです。

主材原料はラッカー塗料

わかりやすく言いますとプラモデルの塗料です。

発色がとても良く仕上がりが綺麗なので多くのリペア業者さんが使っています。

でもマンションベランダの手摺

もろにあびる紫外線、

フローリングだって色褪せしてしまうあらゆる物を侵す紫外線、、

大丈夫かな?私の肌みたく劣化しては困ります。。歳か

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そこで弊社独自で

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紫外線実験を

してみました。


【アルミサッシ塗装 対紫外線テスト】

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①ラッカー塗料(プラモデル塗料)

②2液ウレタン塗料(自動車塗料)


①は塗膜の耐久性1年未満で色褪せや艶褪せが見られました。

恐るべし紫外線、、、

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②2液ウレタン塗料

3年経過。変化無し。それ以上は、、、

見守っていきます。。。

3年以上経つと場所によりですがオリジナルのアルマイト(塗装ではない電極で付ける技法)膜までもが

ザラザラになってたりします。

建材のオリジナルのサッシは塗装ではありません。

詳しくは👇

弊社の事業はあくまで塗装による補修です。

もちろんオリジナルではございませんが

出来るだけ長持ちする様な材料、工法を心掛けていきます。


弊社で使用している

②の2液ウレタンカラーは缶スプレーがありません。

あったとしても硬化剤を入れてしまうので使い切りになってしまいます。

缶スプレーはミストも荒く費用対効果は低い商品となってしまうかと思います。

今のところです。

自動車用に開発された2液ウレタンメタリック塗装は

調色など様々な技術の習得が必要となります。塗装ガンの扱いも含めて

簡単ではありあせん。いつも難しいです、、、

弊社としても物価高騰のこのご時世に出来るだけ技術という武器を使用して

皆様方のご利益、ご満足に貢献出来るよう精進して参ります。

ご閲覧ありがとうございました。




TOTAL REPAIR A-ONE HOMEPAGE

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